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  • 2020年12月18日
  • 2022年2月28日

なにものにも邪魔させない「ありたい姿」を強く描く

あなたは、どんな人でありたいだろうか?明確に描けているだろうか? 大きな挫折を経験したり、パワハラなど誰かからひどいことをされたとき、あなたを支えてくれるものはなんだろうか? 普段考える夢や目標というと、お金持ちになりたい、〇〇なスキルをつけたい、社 […]

  • 2020年12月18日
  • 2021年6月1日

「すべて他人ごと」と捉えて自分軸を見失わない

日々膨大な情報にさらされている私たち。ひとつひとつの情報をまともに受けすぎて、自分を否定したり、人の目を気にしたりして疲弊していないだろうか。 インターネットが普及した時代に生きる私たちは、膨大な情報を活用しながらも、情報から自分を守る術を持たなけれ […]

  • 2020年12月17日
  • 2021年6月15日

なんでも「できます」アピールは信用を失う

あなたが売り込みをしていて、得意でないことや経験がないことを相談されたとき、どのような回答をしているだろうか? 目の前の仕事が欲しい、自分を大きく見せたいという気持ちが先走り、安易に「できます。任せてください。」と答えてしまってはいないだろうか? も […]

  • 2020年12月17日
  • 2021年6月15日

嫌なことをがむしゃらにやる時期も大事

終身雇用の時代も終わり、働き方も多様化するなかで、若いときからフリーランスとして仕事をする人も増えている。若いころから、会社に頼らず自分の力で稼いでいくことは素晴らしいことだ。 しかし、なかには残念な人もいる。彼らの特徴は、いやいや期の子どものように […]

  • 2020年12月16日
  • 2021年8月5日

経営者はリーダータイプしかなれないのか

女性のキャリア相談のなかでよく出てくる話がある。 それは、自分はリーダー気質ではなく、いつも全体を俯瞰して一歩引いてみているタイプだから、起業には向かないのではないかということだ。 周りをどんどん引っ張り、いつも輪の中心にいるのが経営者という固定観念 […]

  • 2020年12月16日
  • 2021年6月15日

「時は金なり」は、会社員には理解できるのか?

「時は金なり」。アメリカ合衆国建国の父といわれるベンジャミン・フランクリンの言葉である。仕事の場面でもよく使われている言葉である。解釈はいろいろあるが、仕事の場面で使われているのは機会損失という解釈だろう。 よく上司から「時は金なりだ」と言われたこと […]

  • 2020年12月16日
  • 2021年6月15日

空気を読まない人が組織にいてはだめなのか?

日本は同調圧力が強い国である。個性を大事に、あなたらしくというフレーズだけが踊っていて、現実は真逆である。また、SNSの発達もあり、人の目を気にしてしまいがちである。 組織における同調圧力のひとつとして、ネガティブなことを言うやつは人間ではない。とい […]

  • 2020年12月16日
  • 2021年6月15日

人とのつながりのありがたさを感じる瞬間

あなたは、仕事を辞めたいと思ったことはありますか?そして、そう思っても続けているのはなぜですか? 私は、これまで仕事を辞めたいと思ったことは何度もあります。実際に転職も経験しています。 辞めたいと思ったらすぐ辞めたのかというと、そうではありません。思 […]

  • 2020年12月11日
  • 2021年6月1日

部下の能力がないと安易に決めつけない!適材適所を見極める

経営者の仕事において人材の活用はとても難しいものではないだろうか。人に関することには悩みが尽きない。 高いパフォーマンスを発揮し成果を上げる組織にするには、人材をどう活用するのがよいだろうか。それは、その人の強みを活かした人材配置、いわゆる「適材適所 […]