AUTHOR

  • 2021年11月17日
  • 2021年11月17日

分かりやすい物差しに振り回されていない?!内側に目を向けて変化点を探してみよう

人は、つい分かりやすい物差しで判断をして一喜一憂する。 例えば、売上や給料の額が昨年と比べて上がったのか、他人と比較してどうなのか?といったところだ。 売上や給料が上がることはいいことである。プラスになるということは何かしら成長していると考えられる。 […]

  • 2021年8月31日

周りは敵?味方?議論で「勝つ」思考を捨て、周りに味方になってもらうことを考える

「論理的思考」「論破する」。 あなたは、こういった言葉を聞いてどのようなイメージをするだろうか? 一般的に社会ではこういう技術が高い人が評価される傾向にあり、また優秀な人ほど、相手を論理で打ち負かしてやろうとする技術を磨いていたりする。 たしかに、ビ […]

  • 2021年8月23日
  • 2021年8月23日

ディレクターの余計な手出しに注意!担当に任せるための調整をする役割を忘れない

ディレクターの仕事とは中間管理職のようなもので、さまざまな人間の間に立たされながらうまく調整して仕事をスムーズに進めていくことである。 クライアントの要望に応えるべくプレッシャーを感じながらも、社内のスタッフの言い分も吸い上げていかなければならない。 […]

  • 2021年8月10日
  • 2021年8月10日

その変化は本当に必要?!うまくいっている人、成長意欲が高い人が陥りがちな思考

かの有名なダーウィンの進化論にも「強いものが生き残るのではない。変化できたものが生き残る」という言葉があり、私たちは変化することの重要性を常に教えられてきている。 また、昨今の技術の発達や価値観の多様化などから、変化していくことが求められ、何かといえ […]

  • 2021年8月6日
  • 2021年8月6日

悪しき習慣!?発注者の“お金を出してやっている”という奢りが招くミスコミュニケーション

トラブルやミスの原因を突き詰めると、ほぼコミュニケーションが原因ではないだろうか。仕事は多くの人が関わって成り立つ。社内メンバーだけで進めるものもあれば、一部を外注することもある。 とくに、外注をするときはコミュニケーションに細心の注意を払って進める […]

  • 2021年6月24日
  • 2021年7月30日

パートナーを守れている?クライアントだけでは仕事は成り立たない

“お客様は神様“というフレーズがあるように、ビジネスにおいてお客様の存在は欠かせないものである。お客様がいなければ商売は成り立たない。 しかし、お客様だけでも仕事は成り立たない。直接的であれ間接的であれ、誰かのサポートの上で成り立つのである。 けれど […]

  • 2021年6月17日
  • 2021年8月5日

あなたは業者?それともパートナー?相手に舐められない取引をするには

“業者“という言葉を聞いてどんなイメージをするだろうか?安く使い勝手がよい、利用する、相手を見下すといったようにマイナスのイメージではないだろうか。 私は、業者という言葉が当たり前のように使われていることずっと疑問を感じているし不快感を持っている。ビ […]

  • 2021年5月19日
  • 2021年6月1日

発注あるある?!「自分がされて嫌なことは相手にしない」が完全に抜け落ちた交渉とは

仕事において、予算が潤沢に用意されていることは数少ない。ほとんどが値切り値切られの交渉が行われ契約が成立する。そして、さらに厄介なのは当初の条件と相違が出てきたときである。何ごとも実行してみないと分からないから、仕方のない部分はもちろんあるのだが、も […]

  • 2021年5月10日
  • 2021年6月1日

相手を打ち負かそうとする交渉は決裂!?自分の言い分より相手の言い分を大事にする 

ネゴシエーション―交渉―。こう聞くと、言葉巧みに相手を自分の有利なほうに誘導し、条件をのませて利益を得る。つまりは相手を打ち負かすというようなイメージがあるかもしれない。しかし、交渉とは相手を打ち負かすことではない。 もちろん自分の利益を得ることも重 […]

  • 2021年4月23日
  • 2021年6月1日

礼節はやりすぎくらいがいい 基本マナーを大前提に相手に合わせていくコミュニケーションを

仕事での連絡手段は、電話やメールが主流だったが、手軽にメッセージができるチャットツールなども日常的に使われるようになっている。また、働き方の多様化によって、社員ではなく社外パートナーとリモートでやりとりをすることもハードルがずいぶんと下がった。 また […]